地産地消・環境

地元の生産者Local Producer

久家農園さん

農業歴約40年。キャベツや白菜、かぼちゃ、とうもろこし、ブロッコリーなど多品目で作っています。農業の楽しさ、どうやったら美味しくなるのかを探求しつづけ、その旬を地域の方々に感じてほしい。農業のやりがいは、育てたものが収穫できる。そして、顔がみれる販売が何より嬉しいです。農業は子育てのようなもの。地元野菜の生産を大切にしていきたいと思っています。

鍋倉農園さん

農業歴約10年。玉ねぎやじゃがいも、ゴボウ、人参、スイスチャードなど多品目で作っています。量産は目指していなく、いろんな野菜を少しずつ育てる「多品目少量栽培」。旬な野菜を色とりどりに組み合わせて出荷しています。農業のやりがいは、種まきから、野菜がすくすくと成長していくのを見守ることにあります。大切に育てた野菜が元気に育つところを見ることに喜びを感じます。

環境へのとりくみwhat we do

ソーラーパネル

2021年6月から自家消費電力を主に目的とし、ソーラーパネルを設置し始めました。SDGs目標7「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」もあるように、電気・再生可能エネルギーの現状を考え自分たちで使うエネルギーは、自分たちでつくっていきます。

スーパーマーケットは、食品の安全のため24時間電力を稼働していく必要があり、電力を止める日がありません。365日24時間稼働している企業として、電力を抑える必要がある責任、電気の無駄遣いを守っていく必要があると考えています。

冷蔵ケースを省エネタイプ切替

ショーケースを蓋に取り付けることにより、ショーケース内の温度を保ち省エネ効果が高まります。温度を下げることで消費電力を削減でき、1年を通して安定した、冷却効果(パフォーマンス)が実現可能です。

夜間お客様が出入りしない時間帯は、最も電力を消費しない温度で保っています。それ以外にも野菜やお肉などに対して、冷却機器も電力を過剰に消費しない機能がついていないものを採用していますので、お客様にも安心して食べていただける鮮度を保つことができます。

店内照明のLED化

以前は蛍光灯と白熱灯を使用していましたが、2017年に全てLEDに変更しました。

業務用の白熱灯と蛍光灯は、LEDと比べ電力消費が激しいため、LEDを使用するとこにより電力消費を大きく削減することができます。店内の室温上昇を抑えることによって、冷房機器の不可を抑えることができました。また照明を生鮮に当てることは、お肉や魚の温度が安定しなくなりますが、LED照明は温度が上昇しづらいので、照明焼け(=鮮度の低下)によって商品が傷んでしまうことも減らすことに繋がります。

電子イオン水

パントリーけいすけでは、1999年より電子イオン水を提供しています。電子イオン水は、水道水や地下水などの飲料できる水に、マイナスの電子(マイナスイオン)を供給した水のことです。

商品の酸化を最小限に抑えるために、マイナスイオン発生装置も備えつけてあります。店内における空気中のマイナスイオン濃度が高まり、お客様には快適にお買い物を楽しんでいただけるようにいたしました。一人ひとりの健康を保つために、お客様に無料でお持ち返っていただけます。